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因果応報

 前回投稿の続き?

ぽくなってしまうけれど

本日の熟語は…これ

実は…読めるのに入力がうまくいかない

まぁ理由は手が覚えている動きが

『鳳凰』になっているせいですが…

こういう記憶違いって結構あったりするのは

会話上では多少の間違いは

相手の脳が勝手に訂正してくれるから…

だそうです

人の脳って神秘ですね(笑)

AIだと「わかりません」と言われそうですが

『因果鳳凰』…

この言葉にどのような意味を持たせようか?

…無理があります


前回の投稿で

『自業自得』の例を一つ上げました…

今回も同じようなものです


『因果応報(いんがおうほう)』は


良いことは良い結果が

悪いことは悪い結果が

それぞれに存在するということ


前回登場してもらった

医療生協の理事の言葉でいうのなら

自身が言うことを聞かせるのに

大声を出して威圧して黙らせるのは

自分が未熟なうえの反省点だから仕方がない

だが…

部下が声をあげて文句を言うことは

パワハラだという


これの捉え方は人それぞれです

ただ小生には

自分がしたことが自分に戻ってきている

それだけにしか感じられません


きっと誰もが失敗を犯します

その時に反省し

相手に真摯に対峙て言葉を投げれば

許されるものだと思います

誰もが憎しみを抱いて

生きて居ることは苦痛でしょうから


それでも

変われない人はいます

哀れな人だと思うことしかできません


小生は相手にしていない

という部類にどけますが…

付き合うことはストレスになります


物事の真意は

常に行いの結果で生まれます

そこに様々な理由をつけたところで

そこにある真実を変えることは

誰にもできません

嘘でごまかすことができたとしても

それは一時的なものです


ただ組織の理事の発言は

常に…大きな問題をはらみます

はらんだ問題はどこかで爆発するのでしょう

そこに気を使う必要は

きっと相手をした人にはありません


ただ組織をまとめた過去からいうのならば

そこにある人員の責任は長がとるものです

今回の例で挙げているモノ(発言)の

責任を取れるのは

医療生協の理事長ということに

なるかもしれません…

本人には取る力はないのですから


此処にも因果応報が存在します

組織の人員を選抜したのが誰であれ

その人員が相応しくないのであれば

その任命権者が責任を負うしかないのです


この◎◎にある医療生協の理事の発言が

公式非公式にかかわらず

出た段階で…理事長の席にあるものは

その責任を負うことが

自分がその人を選択したことの

因果が戻ってきたことになります

※小生にはネタの提供者ですね


もちろん回避することもできます

その理事を解任すればいいのですから

意外にも簡単な解決方法です

問題が発覚する前であれば…

因果を断ち切ることも可能なのかもしれません

コメント

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