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6月, 2023の投稿を表示しています

温故知新

  少し後ろ向きな 言葉が続いたので 小生の行き方的な…ほんとかな。 『温故知新(おんこちしん)』 古きを温めて新しきを知る よく聞く言葉だと思います。 古くから伝わる文化 古典に習熟するようにし さらに新しいことを加えていく。 そんな感じの意味合いでしょうか。 最近小生の周りでは 世代交代が起きています。 私も… 何となく そういわれている 一人のようです。 ただ私は二代目ではなく 自分で立っています。 もちろん立てるべき人を立て 行うべきことを行うことで 様々な人の裏表を 見ることになりました。 人は 実に見たいようにモノを見る 生き物です。 誰かが加えた誹謗中傷 その言葉を簡単に 鵜吞みにするのが 良い例かもしれません…が このblogでは 例の架空の人物αで 上げていきましょう。 ホントネタに困らない人です。 とある社会福祉法人の理事会で 理事になりたいSは語ります。 「これまで行われてきた事業を 見返すべきです。創業者が 掲げた理想を現実にするためにも 設立当初の趣旨目的に立ち戻り 利用する人 働く人 が安心できる 法人運営をするべきだ」  さて…と 良い言葉です。 原点回帰という言葉を使っても そんな感じです。 でもここで大切なのは この言葉に嘘が無いのかどうかです。 先代が作ったものを 次の代が台無しにしているから 元の場所に回帰すべき!だということ。 古きを知り 古典を学びとる 実に素敵なことですね。 ただ設立以降の書類を読めばわかる。 創業者と二代目と思われている人は 同一人物であることが… 自称理事α ………医療生協の理事………… 自己紹介の時に 「懇願されて理事をしている」と 言えるほどに自己評価高い目! ……………………………………… 書類が読めないだけではなく 必要な書類を見つけ出すこともできない ということになってしまう。 原点回帰以前の問題だ… 社会福祉法人の理事長は 意外にも思うかもしれないが お飾りが多い。 何故か 地域的な問題で 地域の有力者に頼むことがある。 何よりも 実働しなければいけない理事は 責任を取って辞めることはできるが 理事長が責任を取ることは 法人の根幹を揺るがしかねない問題 ということになるので 責任を取ることができる人が なるのが昔ながらといった感じでしょうか。 そして知恵を借ります。 その知恵を運営する側が

傍若無人

  昨日、面白いことが起きた …らしい。小生はその場にはいないので ただ 一生懸命小生の悪口を言うSがいたらしい その場にいない人の陰口を叩くのは その人間の心の狭さを示すものらしいですが… それはごみ箱に捨ておいて 某社会福祉法人での騒ぎの一つ 正論を吐くと 問題に対して蓋をしようとする輩は 正論を吐く奴を排除しようとする。 それはそれで別に構わないのだが… 物事の推移が長引くと 龍を都合よく変えようとする。 ひとつのことを決める理事会 これの決議をもって 評議員会に提起がされる。 この時、評議員会が否決をした。 それも提案内容をひっくり返して 提案した理事長が否決に回るという 前代未聞の状態。 この内容をしれっと もう一度提案する。 理事を騙すことに成功したが 評議員はおかしいという。 当然、討議がなされ 最終的に退陣へと 追い込まれるわけだが… そこにある理由がわかっていない。 求められていたのは 改善であり 正しい法人運営だが… 理由を別に持っていこうとして 本当に求められ 確認されていることにすら気付けない 間抜けすぎる展開に 呆れてものが言えない …あ、言う気はないけど 傍若無人な態度の結果… みるべきものを見なかった一つの例かな ちなみ 件に関わるのは…医療生協理事S 理事長の補佐役だそうだ そんな役職は存在していない… わけではない 補佐を必要とするのは 判断が的確にできない 今期において引退をしてもらう場合のみ 能力不足による退陣 という不名誉を避けるための措置 訳も分からず口にする愚かさに 絶句してしまいそうだ そして 仕事の処理ができていないS曰く 「私は50万くらいしかもらっていない」 …だから何だろうか? αの主張は 法人運営の根幹雑務をする職務は 「週のうちに2時間もあれば十分だ」 というようなもの。 つまり2時間… ひと月に8時間 1年いたとして96時間 時給単価5208円… 新規採用には1100円からの時勢で 随分と安い額しかもらっていないという主張 これこそもある種の 傍若無人ではないだろうか? 『傍若無人(ぼうじゃくぶじん)』 傍に人がいないかの如く 好き勝手ふるまう 他人の目を意識せずに 勝手な行動をとる そこに伴う結果は…様々だが 結局、退陣に追い込まれた理事長 彼はこれまで尽力してきた 補佐をすると言う男の噓に 操られその実

他山之石

 人のふりみて我がふり直せ! これと同じものですねw ふと四字熟語って 4つ漢字が並んでいればよいモノ? と思ってしまったのは… 何年か前?に『◇肉◇食』の◇に 漢字を入れて完成させなさい的な 問題の回答が『焼肉定食』が 多かったという話題を聞いた時以来 『の』を『之』にする必要性は… とはいえ四字熟語の体にはなっているし 僕も過去に『 龍虎別離 』って挙げているし 拘らずに四つの漢字の熟語をあげようかな となっているのは単純に僕の語彙力問題 日常の様々な言葉を 此処に含めながら 色々な世界を広げていこう! そんな風に舵を取り直しつつ 何故なら… 最初は『 日日是好日 』から これ5文字ですしね 熟語とことわざ的な物にこだわっていこうかな と前置きが関係のない話過ぎw 『他山之石(たざんのいし)』 他所の山の粗悪な石であっても それを用いて自分の石を磨くことはできる つまりは 他の人の悪い行為をみて 自分の行いを見直し 自身を磨き直すことができる 『他人の振り見て我が振り直せ』 ということですね^^ 小生、物書きであるので ショートドラマをひとつ とある会議で書類が出ていない。 会議出席者からはクレームが上がる。 この会議はその為のものだから。 αは言う 「書類が無いのは前任者の責任だ!」と ついでに勢いよく声を荒げ 前任者に向かって 前任者は 苦笑交じりに静かに口を開く 「過去の会議にて提出され 討議され、議決されたものがあり、 その議事録の署名もなされている 時点で私は私の責務を果たしています。 どこかに責任を求めたいのであれば その書類を見つけられない 提示することもできない 事務方の無能ではないでしょうか?」 αは周りを見渡すが 助け船を出してくれる人はいないらしい。 αは言う 「それは置いておいて…」 と話題すり替える試みをするが 会議場はがやがやとなる。 誰も何も言わない。 会議に参加している議長が確認する。 「それでよろしいでしょうか?」 前任者は「取るに足らない戯言です」 と失笑交じりに応え 「ただ、誰かに 責任を擦り付けなければいけないのは その人物の矮小さ、姑息さだけを 誇張するような行為ですね」 と言葉を収める。 αにできるのは、ただ前任者を睨むだけ 相手にされていない実情を見もしない その滑稽な様子に 憐みの視線だけがSに注がれる。 という感

鶏鳴狗盗

  ネタが尽きました。 意外にも日常で四字熟語は使わない。 先生でもない限り… きっとそうだと信じたい^^ というわけで本日は 『鶏鳴狗盗(けいめいくとう)』 まったく聴き憶えがありません。 意味は… つまらない技でも役に立つ ということらしいです(笑) 全然、腑に落ちていかない。 元は、史記に出てくるワンシーン 囚われた孟嘗君が 無事に逃げ出せたのは 秦の客分の中に 犬の真似をして盗みを働く者 鳥の鳴き真似が得意の者等がいて 紛れることで逃げることができた。 というモノですが… どちらの技も技というには… でもそういうもの(技)があることで 逃げ出せる隙がうまれた… これ…結構 他人を揶揄してますよね(苦笑) 折角なので 例題人物Sさんで αさん…自称医療生協理事かつ 学生生協の旅行&不動産事業を 立ち上げて広げた人…ですw とある理事会… αさん曰く、俺なら経営を改善できる! その言葉を信じた理事さんたち その言葉に従うと… お金がじゃんじゃん出ていきます!! Sさんの技は 他人の功績をあたかも自分の成果に言える これなのです 当然…信じて色々と試みるので 様々な問題が発生します 不当解雇に パワハラ モラハラ その火消しに躍起になる理事長殿 頑張るほどに αは調子付いていろいろとします そして…ついには 理事長のくびが飛び αさんは知らない顔でそこにのうのうといる 理事長が火消しに使ったのは 強硬採決と理事長権限の発動 どちらも技というには…ですが 当然すれば 他の理事の反発を受けるわけで 反発の中で 知らぬ顔で逃げたのは…αと 意外にも 他人の功績略奪吹聴 という技は使えるのかもしれませんね 人としてどうだろうとは思いますが(笑) 人のふりを見て そうならない教訓にする そういうのも大切かもしれませんね

羊頭狗肉

 語彙が広がるというのは 面白いものです。 少し賢くなった気がします。 課題は日常使いですが… できるだけ意味合いが似たものを まとめていくのが良いのでしょうが 残念ながら 小生…勉強中につき 鉢合わせした言葉を 拾い上げていっています。 そういうわけでこの言葉です。 『羊頭狗肉(ようとくにく)』 簡単に意味をあげると 看板は良くても中身が伴わない。 これにつきます。 ぱっと浮かぶのは… 偽装建築物はこれですね。 建築屋さんは気を付けて選びましょう。 最近調べたところによると 「デザインや素材に凝り 建築コストを安くする」ということを 売りにしている center construction という会社は 契約前は優しく説明をして 引き渡し後の苦情は のらりくらりと言葉をつけて 誤魔化し、瑕疵を認めない。 というネタというか 被害者の書き込みを観ました。 よくよく見ると一社に偏っていますが 同じような名前の会社は沢山あります 情報に右往左往されずに 人となりをみて決めていきましょう。 ちなみにですが… この会社の社長さん 強面で、言い方も乱暴な方らしいです。 最初から 余計なマイナス面を持っているのだから 少なからず…丁寧に仕事をすれば 余計な誤解は生まないのでは?と思うのですが… さて真相はどうでしょうか… 話は逸れましたが デザイン性を持たせたおしゃれな外観 機能美と素材にこだわった住環境 という看板を掲げたおうち… その実はあまもりに 水漏れに 隙間風 となったら中身が伴わないものになりますね このような状態を羊頭狗肉というようですね 別の例で言うのなら αさん曰く 「学生生協に 旅行会社の機能を 持たせたのは私だ」 ということなので… それで会社を作れるはずですが 一向に作り方が出てこない 何を手始めにすればいいのかも出ない まぁ一度したことなので 一人でできるのでしょうが… やる素振りもない。 周りは思うようになります。 誰かの手柄を取ったのでは?と ※あくまでも例です  実際にあったら  本当哀れな生き物にしかなりませんよね

犬馬之労

熟語として使われる言葉 日本語の粋というものを 感じたくなりますね 本日チョイスしたのは 『犬馬之労(けんばのろう)』 という四字熟語です。 最近、意味合い的に ちょっと…が多かったので とはいえ 全く関係のない言葉というのも 人間生きていると 色々なことがあります 面倒なことに巻き込まれることも 少なくはありません でも悪い事ばかりではないのです では…どうするべきか どうあるべきかということを 少し考えると… 答えはおのずと見えてくるものです 一生懸命頑張る ただガムシャラではなく 区切りをつけて 生きて帰れたら メリハリをつけて頑張る…です 見える景色が変わるかもしれませんよ ただ問題はこれ…四字熟語なのか それが問題というところらしいです 『 龍虎別離 』の例もあるので もう少し学ぶとして… この熟語… 犬馬…これが 身近にいて忠実に人に つかえる家畜の代表であることから 卑下という意味になるそうです これが転じて 主君の為に力を尽くすこと になるそうです。 そしてもう少し大きくとらえれば 他人のために力を尽くすこと となるそうです。 一生懸命、場面のところどころで 頑張っていると その労はねぎらわれるものです。 会社のためになり ひいては自分のものになる ということだと思います どうせ同じ時間を使って 何かをするのならば… そういう生き方が良いですね

向天吐唾

 折角ここまで続いたので… 今宵も似た意味を持つ言葉を 送り出そうと…一生懸命に Google先生(死語?)に 助けてもらいました(笑) 『向天吐唾(こうてんとだ)』 人に害を与えようとすると 逆に自分がその害をうけること この数日に紹介した四字熟語と比べると ストレートに意味を成している? という印象です(笑) 折角なので物語を一つ… 登場人物は、某大阪医療生協理事S その他は害を受ける社員たち… 役員会議の席でSは言う 「私は別にする必要もない」と前置き 「ただやれと言われたから仕方なくだ」 「だからいらないならそれでいい。 ただ、ソイツにはできないが…」 と一呼吸挟むように役員を見渡す。 「私なら、この合併で売り上げを 2.1倍にも2.4倍にもできる。 それが不要であればいつでもやめる。 その代わり 誰が見聞きしても納得のできる理由 それを聞かせてもらおう」 なかなか自分に自信があるもの言い。 結局、1年が過ぎようというのに 収入は激減の一途をたどる状況。 コロナで補助金が付くにも関わらず 手が付けられないのは… 職員の流出のその一つに過ぎない。 そして ご自分の気に入りだけを正規雇用 他はアルバイト雇用 社員のやる気はどうでも良く 社員を守るためにかけてある保険 これを解約しろと騒ぐ。 当然ながら、社員は反発をする。 当たり前のように… 言うことを聞かなくなるので怒鳴る 大声を出せば良いと思う行動 その結果が 社員から、パワハラを受けている、と 訴えが上がる。 で、社員にパワハラを受けていると 切り返す… Sにはどんな自信があったのだろうか 売り上げを1年は無理でも2年もあれば と豪語する自信は… 結局、けつをまくって逃げ回るだけの日々 そこにあるのは… 結局 相手に向けて吐いたつもりの唾は 思ったよりも相手は大きく 相手ではなく空に向けて吐いただけに その汚物は自分へとかえっていく それだけのことだったりします 偉そうな言葉を 使うほどに 自分の行為が 情けのないものになっている、と いい加減気付くべきなのでしょう 取り敢えず 小生はそのような 行為をしないように 行為にならないように 相手に対して謙虚に生きていこうと さて、自身に帰った唾は 何処に落ちるのでしょうね それにしても唾吐きすぎですね パワハラを訴えられるし 豪語したことの一つもできていない

自縄自縛

今回の小生の学びはこれ… 実は『 自業自得 』の時に 似た意味を持つ言葉として 紹介されていました。 小生的には あまり馴染みのない言葉です。 四字熟語の一つということで 語彙力をひとつ 高めたという感じになりますか。 簡単に意味としては 『自分の言動が原因で 身動きが取れなくなり 苦しむこと』らしいです。 身近なところでは… パワハラ親父さんがこれ ということですね(苦笑) 意味合いの同じ言葉を 選択しているせいで 登場人物は 折角なので『自称理事S』と ※『 自業自得 』『 因果応報 』 に出ている例用人物… 実在していたら…嫌ですねw 自称理事α曰く 「私は理事長から言われてしている」 で行う仕事に対して 配置されている部下は動かない 理由は幾つかあるでしょうが 多くは 【口だけで行わない】 【(指示している)それができない】 【現場のことが分かっていない】 等の理由に集約されるかと思います。 外から来た社員であれば 一緒に働くために 何をすればいいのかを 見極めて行動していきます 時には「やり方を教えてよ」と 距離も詰める行動も見せるでしょう。 それすらなければ 誰もその言葉には従いません。 『理事長』が言った時点で… 自身に何の能力もない…と 言っているようなものですね 当然、社員は動かない 動かさないと理事長に顔が立たない できることは 「いうことを聞かないんです」 と泣きつくか(能力無い宣言ですが) 怒鳴って言うことを聞かせるか… 自称理事αが行うのは後者。 これまでの例用物語の通りです。 当然、社員の反発は起き 上告されますが その上告を握り潰す始末 結果…社員がとった行動は 役員よりも上の機関に訴える! そして、Sは言います。 「自分にも未熟なところはある」と これパワハラをしたと認める発言です で、社員にパワハラを受けるので 出社ができない、といいます。 ※これは行為ですので  明確にすれば自縄自縛とはずれます。 此処に起きた自縄自縛は… 「言うことをきいてしろ!」(怒鳴り) という行為に対して 社員は冷静に 「その言っていることを   やって見せてください」 と冷静に返します。 その能力が無い人は 無い事を認め 謙虚に教えを求めることが必要 …なのかもしれません。 ☆人それぞれ学ぶポイントは   違ってしかるべきなので    限定は止めておきま

因果応報

 前回投稿の続き? ぽくなってしまうけれど 本日の熟語は…これ 実は…読めるのに入力がうまくいかない まぁ理由は手が覚えている動きが 『鳳凰』になっているせいですが… こういう記憶違いって結構あったりするのは 会話上では多少の間違いは 相手の脳が勝手に訂正してくれるから… だそうです 人の脳って神秘ですね(笑) AIだと「わかりません」と言われそうですが 『因果鳳凰』… この言葉にどのような意味を持たせようか? …無理があります 前回の投稿で 『自業自得』の例を一つ上げました… 今回も同じようなものです 『因果応報(いんがおうほう)』は 良いことは良い結果が 悪いことは悪い結果が それぞれに存在するということ 前回登場してもらった 医療生協の理事の言葉でいうのなら 自身が言うことを聞かせるのに 大声を出して威圧して黙らせるのは 自分が未熟なうえの反省点だから仕方がない だが… 部下が声をあげて文句を言うことは パワハラだという これの捉え方は人それぞれです ただ小生には 自分がしたことが自分に戻ってきている それだけにしか感じられません きっと誰もが失敗を犯します その時に反省し 相手に真摯に対峙て言葉を投げれば 許されるものだと思います 誰もが憎しみを抱いて 生きて居ることは苦痛でしょうから それでも 変われない人はいます 哀れな人だと思うことしかできません 小生は相手にしていない という部類にどけますが… 付き合うことは ストレスになります 物事の真意は 常に行いの結果で生まれます そこに様々な理由をつけたところで そこにある真実を変えることは 誰にもできません 嘘でごまかすことができたとしても それは一時的なものです ただ組織の理事の発言は 常に…大きな問題をはらみます はらんだ問題はどこかで爆発するのでしょう そこに気を使う必要は きっと相手をした人にはありません ただ組織をまとめた過去からいうのならば そこにある人員の責任は長がとるものです 今回の例で挙げているモノ(発言)の 責任を取れるのは 医療生協の理事長ということに なるかもしれません… 本人には取る力はないのですから 此処にも因果応報が存在します 組織の人員を選抜したのが誰であれ その人員が相応しくないのであれば その任命権者が責任を負うしかないのです この◎◎にある医療生協の理事の発言が 公式非

自業自得

 Instagram での投稿に この言葉を使った。 壮大な景色の中で ふとその言葉が舞い降りるように… 近年、この熟語は あまり良い意味で使われていない そんな気がする。 「因果応報」と 何となく混ぜられて使われている そんな気がする。 一例としては…以下のようになるのか ある人物が言う。 彼は、医療生協の理事を務めている。 他の人に言わせても凄い人らしい。 その人の也を感じるのは その人たちの自由なので 小生が言うべきことではない。 彼曰く 学生生協の旅行会社のシステムも 学生生協の不動産賃貸のシステムも 彼の発案らしい。 素晴らしい成果だろう、と思う。 そこにある真偽のほどは知らない。 彼の言葉を信じて それを信じられるのならそれでいい。 結果はいつの時にでも未来に出てくる。 そんな彼は、未熟で 目下者や部下に大声を出して 自分の命令(言い分)を聞かせる 事もあるそうだ【本人曰く】。 正直に言って、社会的に問題だ。 その結果は パワハラをどうにかしてほしい という訴えになる。 彼は 「パワハラを受けて仕事に行けない」 と訴えるわけだが… 何処に真実があるかは別として ここにあるのは…因果応報と使うべきか 自業自得と使うべきか 迷うところかもしれないが 小生は『因果応報』で良いと思う。 何故ならば… 『自業自得(じごうじとく)』 もともと仏教で使われていた言葉です。 仏教において「業」は、 「おこない」の意味を持ちます。 インドで「業」は「カルマ」と呼ばれ、   それが中国に渡って 翻訳された際に「業」の漢字になったとか。 「自業」は自分がおこなったこと 「自得」は自分自身で受けること という意味を持ちます。 つまり、 「自分のおこないが自分の運命を生む」 という意味のある柔軟性のある言葉だからです。   それでも印象というのは 言葉も時代の流れの中で 意味が変わっていくものですね 言葉の意味 少しだけ詳しくなりたいと感じるこの頃です

栄枯盛衰

四字熟語で始めたこのblog 1週間経たずして 大変さを感じていたりします とはいえ 小生の学びになるので もう少し続けてみようと… 本日のタイトル… 日常の中では あまり関わることのない出来事です でも長く会社員をやっていると 巡る合うかもしれません 小生の場合は… 巻き込み事故のように 降りかかってきました この騒ぎを気付いてくれた 方々が掛けてくれた言葉で 小生はたくさんの学びを 得ることができました。 つまり、この巻き込みは 小生にとって 成長を加速させるために 必要なアクシデント… だったのかもしれません 人がしがみ付く権力は 自分では作れないモノなのかも 口では「未練がない」と いうほどに未練がましい行動が あちらこちらに見えます 見えるほどに自身の株を下げていく そして… その行動に付き従った人は 必死に自分が正しいと 嘘をつき始める… あたかもそれが正しいと 風潮して歩いてみる そこには何の根拠もなく 言っているデータすら合っていない 簡単に言えば捏造 名誉棄損の類の言葉 それを公にすればするほどに 問題になるというのに… 浅はかというか 浅量というか… 言質を取れば 責められるということも 気付いていないのでしょうね 自分を頼ってくれる人がいる その事に気をよくして そこにある情報だけを頼りに 間違えたことだけを口にする 愚かしいというよりも 他人のふりみて我がふり直せ! という奴ですね コンプライアンス ガバナンス これが大事と声高々にいうものほど これを適切に… 使えていなかったりするようです。 まず 情報保護法の理解ができていない それだけで 大きな問題が発生します。 にも拘わらずに 理解しているという なかなかの勇気ある発言です。 でも こういう当たり前のことを 丁寧に確認して行えないなから 足元が掬われていくのです。 出来上がった城の王に 添えてもらっただけなのに 勘違いして行動することで 足元が崩れ去っていくときは きっとこういうところなのでしょう 軍師の取り扱いひとつ それで踊らされれば 不明様な結果だけがのこり 取り立てて奴は 責任に一つも取らずに逃げていく そういうことになるもの なのかもしれませんね。 『栄枯盛衰(えいこせいすい)』 草木が茂ったり枯れたりすることから 人の一生や権力者の浮き沈みに 喩えているものです。 「栄枯」

龍虎別離

 この言葉… 調べてみたら熟語として 存在していなかったですね(苦笑) 遡ると『クライングフリーマン』という 作品の中で使われている夫婦の在り方 互いが互いに支えられるのではなく 別々の道を歩もうとも 同じ方向を向いて進んでいく 誰かに守られるのではなく その道で立てる強さをもつ そんな印象が残っています 読み返したらまた違うかもw 時間の経過とは怖いものですね でも夫婦の在り方は そういう在り方でよいと思うのです 知人の中に 夫婦ともに理髪系の職に 就いている人がいます 見ているとほっこりできる夫婦です 互いが引くところを見極め 支える処を見極めています この夫婦は違う道を進んでいます 技能をもって^^ そういう意味で 龍虎別離という 夫婦像なのかもしれません ※龍虎別離は 別に夫婦を指す言葉ではありません 小生の記憶が 勝手に美装化しただけです^^ 格闘家夫婦なんてこんな感じでしょうねw

比翼連理

 夫婦の在り方のようなもの そんな風に昔々の印象です 夫婦に例えられるからでしょうけど… 夫婦の在り方は色々です とある医療生協の理事は 「夫婦が役員でいると犯罪をする」と 断言していました その証明ができるということです その例に出ていたのが蓮●夫妻… 医療をなり割にする法人の理事 その人の発言には思えないほどに 浅慮です そういえば… コロナの医療補助金で そこの病院は黒字に転嫁できたそうです 患者は「人手が足らない」と断ればいい 気軽にそう発信できるのもやはり浅慮 前線で働いている人の 苦労や苦慮に目を向けられない 自己利益主義だけの浅はかな経営 それをしていると勘違いされる関係者が 可哀想よりも哀れに感じれます この比翼連理 夫婦だけではなく 仕事にも大切だと思います 誰もが何かを支え 何かに支えられて ひとつの形を生み出しています 『比翼連理(ひよくれんり)』 翼を比べ 理を連ねる と読みます 夫婦が仲よく睦まじいことを たとえることが有名ですね 雄雌の一翼しか持たない鳥 つがいだからこそ 自由に舞うことのできる鳥ですね 夫婦の一つの在り方^^ 私は 『龍虎別理』が理想ですね …この言葉あったかなw

粒粒辛苦

 縁あって 土地の話を聞く もしも… 本当に考えるのなら… と思いつつ 一生懸命に土地の話に 耳を傾けると 地方都市の切実な思いが聞こえてくる ただこの土地を手に入れるにしても 先立つものを考える必要がある 何故かと言えば 此処には海外資本が入ってくる その一言に尽きるのだが… どうやら買うだけ… 町の人が望んでいる状態ではなく それでもお金の魔力には足搔らえず ジレンマが生じるようです ではこの土地をどう活用するのか 生きるための方法を 付加価値として備えればよい その部分がお仕事になるわけですが それ以上に 実はその場所を守りたいという 気持ちがあったりします 小生をその場所にいざなった人も 最初はそんな気持ちだった気がします^^ たぶん純粋な部分ではいまも… さてコンサルをするうえで 本気でスポンサーが欲しいわw ということで悩みたくなる瞬間 『粒粒辛苦(りゅうりゅしんく)』  米の一粒一粒が農民の苦労の結晶である ということから こつこつ努力して物事を成し遂げる意に用いる ということで 農地と降ってわいた話に話に コツコツと 仕上げていこうと思うこの瞬間

是々非々

 知人がふと口にした言葉 「俺は『是々非々』で生きていたい」 少し酔いも深くなっていたかもしれない 普段は思量深い言葉を使っている彼の 子供のような笑顔を添えて放たれた言葉… 誰もが矜持にする言葉を持っているでしょう 照れ臭くもあり 誇らしげもある それらの言葉は… 自分の芯として持ち続け 実践していく事が大事なのだと思います 小生にも…って そんな殊勝な生き方はできていない^^; ただこの言葉 仕事を始めたばかりの小生にとっては 心根に絡みつような言葉です 『是々非々(ぜぜひひ)』 立場にとわれず 良いことは良い、 悪いことは悪い と判断するという意味のこと。 是々非々主義とは そういった思想の人を指す。 「是」には 道理にかなっているや正しいという意味が 「非」には正しくないという意味が 中国の思想家が 述べた言葉が語源と言われています。 小生が選んだ仕事は 小生の半生の中で 反省と失敗が糧になっています 同じ失敗が起きないように 求められる人にしか伝えられませんが… そういう意味では 是々非々では区切れません クライアントあっての仕事だけに^^; それでも青臭いかもしれませんが 御社の事業理念に沿れていますか? と問いかけてみたいと考えています

日々是好日

 日常の過ぎる時間に 慣れが生じると 何かしらの 歪が生じることを感じる きっと… それらは とるに足らない事由のひとつ それでも 届く苦情は存在する… 苦言を口にする人は それなりのストレスを感じている それを忘れてはいけない きっと… その人が変わると信じているから だから 頑張ってくれているのだろう そう感じることができれば 少しだけ…本当に少しだけ 自身が真摯に行動をすれば 丁寧に手順を踏めば そのストレスをかける必要はない 過ぎたことを卑下する必要もないが 反省をしなくてよい理由にはならない 『自身との対話』 それが自分を高めることに繋がる 小生の場合は… 職務中のゆとりがそれを引き起こす 注意力が低下するらしい… だからこそ見直し…研鑽し… 次の人に委ねるとき それら(業務水準ともいうべきか)が ゆとりある時間の中に含まれる準備をする そんな当たり前の行為を忘れるようだ 気持ちを締め直すために 同じような失敗に躓く人の 琴線に触れたらうれしいな、と グーグルのブログをはじめてみました^^ 『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』 来る日も来る日も 楽しく平和な良い日が続くこと 一日一日を大切に生きる 心構えを言う【 コトバンク 】 この言葉のような生き方 それを実践していくために 苦言を呈してくれた方に 感謝を添えて…startです #日日是好日 #感謝 #ヒント #自己研鑽