最近…歌詞ネタ付いています それもこれも 優しさを感じられている からなんですね 本当に 愛(溢れる)夫妻には感謝を! ということで…今回は、この歌 例にもれず…聞いたことはある だけどよく知らない歌ですが… 歌詞に触れると違うモノが聞こえてきます。 小生の場合…推しの…というわけでは ありませんので、本当に 歌詞と音楽がすべてです。 というわけで… ってどういうわけでしょうか(苦笑) ここ数日『優しさ』を検索ワードにして 歌に辿り着いています。 優しさで見つかる歌 作り手で全然違いますが 優しさの大切さを語ってくれています。 というのが小生的感想ですが… この歌では 誰かを信じることの不安を抱いています。 誰かに裏切られたり 誰かの軽い言葉に傷ついたり そんな出来事が重なると 誰かを信じることが怖くなります。 怖さは行動に出やすく 周りとの壁を作るのかもしれません。 でもそういう時にも 誰かは手を差し伸べてくれます。 何かの陰で 丸くなるように膝を抱え ぎゅっと手を固く結び 周りに対してバリアを張っている。 それに気付いた 誰かが そっと近寄り その強く握りこむ手を 撫でるようにしてでもほどいてくれる。 顔をあげたときに 観たその人のどれほど救われるのか。 不安はきっと拭えないままに 恐々と伸ばした手を あなたは 何も躊躇わずに 握ってあげることはできますか? その手を引いて 陰から光の下へと 連れ出してあげれますか? 実際にそれができるかどうかではなく それをする気構えを持つこと 最初の一歩を踏み出すことが 勇気の必要なことなのかもしれません。 そこに優しさは生まれるような気がします。 と、最近学びました。 特に愛さんご夫婦、Oさんずをはじめ 日々のうつろぎの中で 時折気にかけてもらえることの幸せを ひしひしと感じて居るこの頃です。 今度酒蔵に行くのでお勧めのお酒を送ろう! と思うほどに(笑) 話を強制的に戻して… 人にやさしく 自分には少し厳しめで そんな風に生きていけると 人生いろいろと変わるかもしれません。 色々と変えていく そんな歌を 歌詞を小生も作っていきたいです。 とふと思ってしまったので 機会をみて作詞に取り組もうかな(苦笑) 『 あなたに 』MONGOL800