この言葉… 結構聞きます。 主にドラマや漫画などですが… ただ日常にもあります。 それを口にする機会が 少ないのではなく 言わないことが美徳のように 感じられる日本人気質 というモノでしょうか… 『魑魅魍魎(ちみもうりょう)』 人に害をあたえる化け物の総称。 私欲のために悪だくみをする人の例え。 …偶然とは恐ろしいもので、 例がありますね。 何処かで途切れるかと思いつつ いまだに続く物語ですねw 昨日の『 鏡花水月 』に挙げたネタで 例えば、医療法人の理事になる。 これ自体は大変なことではありません。 何故かなり手が少ないからですね。 αは思う。医療法人の理事になりたい、と。 大手病院の理事に成れるわけもなく でも名誉は欲しい。 「理事だ!」と名乗る名誉は欲しい。 お金は出さない。 責任も持たない。 …あります。そういう医療法人の理事の席。 医療生協の理事がそれです。 出資金は2000円です。 年間の交通費とお礼は30,000円と聞いています。 赤字経営でもこれです。 黒字経営だと50,000円とか… よく理事をするのはお金ではない。手弁当でしている。 そういう人が多いです。 親身に動き回れば、この交通費一年分は少ないです。 でも…会議は月に1度あるかないか… その中でこれが高いかどうかは… 小生の判断からは外しておきます。 話を戻しますが 「理事に成りたい」 理事の定数は決まっています。 では成るには理事を辞めさせればよい。 これ結構簡単です。 理事の何人かに 「あいつはダメだ。俺ならできる」と いうだけです。 画して、何もしていないのに 【何もしていないのも問題ですよ】 貶められて その人はくびになります。 そして推薦を頼んで理事に潜り込みます。 そして無事に理事に潜り込むα。 聞こえはいいですね。 医療生協の理事。手弁当で手伝っている。 これだけだと魑魅魍魎には… αは言います コロナ禍で大変だったころです。 「助成金で病院開設以来の黒字だぞ」 「でも患者さん来たら大変ですね」 「それは現場の問題だから」 「えっ?」 「それに看護師や医師が足りない と断ればいい。それで補助金だけが残る ●●党の政策にも使えるものがある」 という会話ですが… 一部は以前にも取り上げたな… 別に事実だからいいのです。 でも●●党の政策は ダメだのくそだの言っている人が そこが