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内股膏薬

他人の非難をしたり 陰口で悪口を吹聴したり 裏工作をしたり 何かと忙しい人がいるようです。 この行為を眺めていると よほどこの人は 身内に信用されていないのだな っと気が付きます。 身内の信頼があれば 周りに僕が正しいと 言い歩く必要がありません。 必要なものは いつの時にも 自信が正しくある心なのでしょうね。 と最近、様々な人のblogからも感じます。 フォローすると情報が流れてくるので(笑) 今日の四字熟語もそういうモノです。 某なにわの街の医療生協理事αがする行動 こんなことばで片付けられるのかもしれません。 『内股膏薬(うちまたこうやく)』 「あっちについたりこっちに   ついたりして 節操のないこと   しっかりした意見がなく   その時の気持ちで動くこと  そのような人をあざけっていう語」 ということですが』… 実に妙にしっくりとくる(苦笑) 存在していたら犯罪ともいうべきレベルの 屑人間ですが…四字熟語 妙にしっくりとくると怖いです というよりは何処かに存在していたんだろうな でも どう考えてもクズですよね(苦笑) ドラマにするのも悪くないですねw ちなみにですが… 気になる方は過去のblogをご確認ください。 αの四字熟語の 意味を理解しようドラマ’(ミニ小説)が 紛れ込んでいます(笑) 続けたせいでキャラクターが確立されてきていますが… 小生のイメージ的に ぬらりんひょんな風貌の60後半 微妙に内股 携帯を見る感じは老眼で顔ちか その為におねぇぽーず という感じで収まっています えっ?気持ち悪い? そのようなイメージにしていますから 実在していたら ホント気持ち悪い以外の言葉は出ませんね ※今回ミニドラマ有りません ※ついでですが某医療生協も数が無いので  使わせていただいている役職です。  70前でできるできると吹聴する人が  誰にも必要とされていない  哀れな設定になるので(笑)

誇大妄想

 久しぶりに書く というか…出張していたので 一応の言い訳… 誰かが見に来てくれているわけでは 無いのでちっと寂しい気がします。 このGoogleのblog?でいいのかな 何となく始まったけれど どうやったら宣伝できるのだろうか… それはさておき 『誇大妄想(こだいもうそう)』 この言葉の意味を知って 少し驚愕しております。 気軽に使う言葉ではないですね。 「自己の能力、資質の優位を  過剰に信じるもの」として 紹介されています。 単純に、能力が無いのに 然も自分にはその能力があり それができると信じて行動し それができないのは 周りの所為だと転換できる能力。 のような感じで捉えていましたが… 妄想障害… 統合失調症… 鬱状態として出現するもの…だそうです。 簡単に言えば 妄想を自分のように話すことのある現実 それは統合失調症のひとつ なのかもしれません… このblogで四字熟語で 扱っているミニドラマ そこに登場するαは まさにこれですが… 色々と問題があるようですね(苦笑) まず設定が なにわ医療生協病院の理事… 部下の手柄は自分のもの 自分の失敗は他人のもの 学生生協の事務局を務め 定年間近に地方に呼ばれたのは 自分の評価が高いから…と ぶれずにこんな感じで 色々とやってくれています ぬらりひょんα… これ逆引きすると 全て障害なんですね… 障害があることも解らないままに 過ごしているというのも ※医療法人の理事と医療生協の理事では  能力も格も段違いです。  医療生協の理事をディスっているわけではなく  そこに求められるものの違いです。  医療生協の理事の多くは  会員であり、医療の知識もなく  また経営の知識があるわけでもありません。  ただの…2000円の協賛金を出した人  そして年間数万円の小遣いをもらい  所得として挙げていない人が多いでしょう。  もちろん  能力と知識を重んじる医療生協もあります。  が、小生が知る範囲  同じ医療生協の理事が愚痴をこぼす範囲では  そういう事なのだとなってしまいますね。  共同共生の共産主義を掲げようとも…  その実は違うというのを恥ずかしい限りです。

虚心坦懐

盆休みという 日々を過ごした方も そろそろ再始動の時間。 それにちょうど良いかと思います。 『虚心坦懐(きょしんたんかい)』 「先入観やわだかまりなく  ありのままに  すべてを受け入れる  ことのできる心の状態」 長期の休みで リフレッシュして そこにある事実だけを受け入れる。 そこからリスタートで 人と付き合うのも悪くないですね。 この意味合いに似たものを 小生は何かが起きたときに 相手にする、しないで区切っていました。 相手にするのは 相手のことを思って 対話をするという意味合いです。 逆に相手にしないのは 事象だけを見て淡々と処理する そんな感じで捉えていました。 四字熟語になって 漢字を見て感じることがあります。 悪意や敵意に対して 凪るように流せば良い 素直に 事象だけを受け入れる準備になっていると。 先人の知恵というモノに 素直に驚愕と感謝の時間です。 と… 『虚心』が先入観を持たないこと 『担壊』がわだかまりの無い平常な心境。 心模様とは かくあるべきなのでしょうね。

一蓮托生

よくよく聞くこの言葉。 『一蓮托生(いちれんたくしょう)』 「事の良し悪しに関わらず  行動や運命を共にすること」 ということですが… 意外に裏切りが多いのもこれですね。 成果は一蓮托生。 失敗はお前の所為。 こういう行動は普通に見ますね。 ミニドラマで扱った内容ですが… ここの例示ドラマくん ぬらりんひょんの『某医療生協理事α』 彼曰く、 私のこれまでの経歴ですが… 学生生協で事務局を歴任し 学生の要望に応じて 旅行会社・不動産会社の機能を 持たすことができました。 その手腕変われ、他の学生生協に 「是非とも来てください」と 頼まれていかせていただいていました。 と… これだけを聞くと 何もない処から立ち上げる能力があり それによって成果を上げてきた。 様に聞こえますが…実質どうでしょうか? 疑問を持つかは読み手側のことです。 発言なので聞き手側…のことですね。 小生は、別に屈折しているわけではなく まず都市圏にいた人が 手腕を買われて地方に単身飛ぶのは… それも最後の花道的に用意されての状況 本当に「是非」とついていたのか そして 素直にどのような手順でそれを成したのか 質問すると何も答えられない現実。 組織が挙げた成果なので 一蓮托生でよいのでしょう。 でもその使い方は… 小生的には誤っていると思います。 このαの発言で言うのなら 火事場泥棒的な感じかもしれません。 何せ失敗の責任を取った話は出ずに αの持論はこうです。 「失敗があったのなら  なぜ失敗したのか  原因は何処にあるのか  いつ達成されるのか  何処に責任があり  誰が責任を取るのか  とことんまで追求し  追い詰めるのが  管理する側の義務」 というモノです。 悪い時には蓮の葉には 載っていないですよね(苦笑)

摂取不捨

四字熟語と 戯れるようになって 自分の知識の浅さを知る。 日々色々なことがあり その中で学ぶものは少なくない。 成功も失敗も 本当は誰かの価値感が示すだけで 本当はどうでも よいモノのように感じられる。 ただ何処かに属せば そこの正解に添う答えを 出さなければいけない。 ここにあるのが独裁というもの。 しれっとできることを きちんと行うだけで 様々な助けになるようだけど… そういう時は気付かれもしない。 その気付かれないことの積み重ね。 それで良いのだと最近気が付いた。 学ぶのは…結局のところ自分自身。 それ以外にはない。 文句を言いたい人は 文句を言える何かを探しているだけ。 結局のところ意味のないことを 繰り返していくだけに過ぎない。 だから常に文句を言い続けたい。 それだけのことに過ぎない。 と、何たなく辿り着いた瞬間… それを学ぶ時間にいたのだと気づいた。 学ぶのが日常。ただそれだけ… そんな生き方であっても 問題はない。 『摂取不捨(せっしゅふしゃ)』 「この世に生きているもののことを  仏が決して  見捨てることなく 救うこと」 という意味だそうですが… つまるところ一生懸命生きているのなら 仏は見捨てないということですね。 そういう意味では 某医療生協理事αの行う悪事の数々 それでいても彼はしれっとそこにいる。 どんなにクズな生き方をしても しつこく生き残るのがαです(笑) ※ 実在していたら本当にクズですよ

鳳凰于飛

 本日はとある暦よれば 鳳凰日という日らしいです。 折角なのでちなんだ四字熟語を。 『鳳凰于飛(ほうおううひ)』 「鳳凰とは鳳のことであり  鳳が雄、凰が雌とされ  おおとりは  つがいになって飛ぶことから  夫婦仲がとても良いこと」 とされています。 何とも良い感じの言葉に巡り合いました。 『 比翼連理 』なども同じような意味合い。 前回の時に 某医療生協理事αの 軽はずみ発言をあげていたので顛末も… 実際に頃中で大変な病院があるにもかかわらず その病院はお金が余ったと 内装工事をしてお金を浪費しています。 浪費するくらいなら 返せばいいのにと思うのは… 実質、日本の国の財政を圧迫する施策だから もちろん必要なところは活用するのはいいのです。 でも使わないと返さないといけないから 早急性もない工事をする。 それは人間としてどうなのだろうか。 共産党主義の人が多い中で やっていることは 掲げている理想とは全く違う行為。 それってただ口にしているだけで 実践など最初からしない行為なのだろうか。 反体制を掲げるなら飢えても踏ん張る 意地くらいはみせてもらいたい。 たった一人 軽はずみなことを言うだけで 何処の政党を推しているわけでもない人が 簡単に反共産主義に意見をもつ。 それにしても いつになったら 夫婦が経営者にいると犯罪を起こす 論拠を示してくれるのだろうか… 本当に口だけの人間… だからそうならないよう生きていく事を 小生たちは学ぶわけですが 一人では飛び回ることはできなくても パートナーとの時間が 小生を飛ばせ 雄大な世界へと導いてくれます。 夫婦とは 互いに支えあい 正を守りつつあるものであり それをきちんと言い合えるからこそ 一緒に過ごせるものです。 こんな足り前のことを知らないとは 夫婦仲はそれほどまでに 冷えきった「勝手にどうぞ」な 関係なのかもしれませんね。  

捨根注枝

  今回の四字熟語は 『捨根注枝(しゃこんちゅうし)』 意味は 本末転倒 と似た感じです。 「他のことに気を取られて  物事の本質を忘れること」 もしくは 「物事の本質を調べもせずに  結果だけを問題にすること」 …似てるかな?(苦笑) いささか首を傾げますが… とりあえず これをミニドラマに仕立てて… 某医療生協理事α。 彼の目的は 社会福祉法人の理事長になること。 医療生協の理事では… 所詮、十把一絡げ… 何の決定権もないただ謝礼3万 もらうだけの人数合わせ。 別にそれに問題はない。 異論も文句もない。 異論を言えるほど 知識もなければ 文句が言えるほど 会議内容に追従できない。 が、同じマンションに住んでいる ただの建設業を営むΔは 同じような状況で 理事長をしている。 話を聞けば、同じお飾りらしい。 だとすれば 口出しをする隙間は あちらこちらにあるだろう。 この男を乗せることができれば… 理事長の座を手に入れることができる。 Δは、 法人運営の立て直しの手助けを求めている。 学生生協に 旅行会社や不動産の機能を持たせた 手腕をもってすれば… まぁ、それを指示すればできるだろう。 できなければ責任を追及すればよい。 成功すれば手柄。 失敗しても担当者を切ればいい。 自分に損はないとαは…考える。 助けると言っておけばいい。 後はお膳立てがされ 適当に駒を動かせばそれで良い。 …そのはずなのに 理事の就任は断られた。 1度、2度と… ただ理事長のくびはとんだ。 目的の通りだ。 あとは理事に潜り込めば… それで理事長は… ※ 法人を助ける目的は   どこかに消え   理事長になりたい野望だけで   物事を転がすことになるわけですが… 上手く捨根注枝になったかな… ドラマを深堀するのに 『 狼貪虎視 』なども

本末転倒

 昨日の『 狼貪虎視 』で 触れた意味の取違い。 これが一番近い言葉かな?と 印象的に微妙に違うのですが… 狼貪虎視は検索すると 意味合いが二分されていますが… たぶん一つは間違いです。 当たり前ですが… 『狼や虎のように  貪欲で野心が強い様』 と 『狼のように貪欲で  虎視の如く自分の目的を  見失わないように  一日一日を大切にしていく』 意味も印象も全く違います。 昨日の短編では それをうまく入れ込もうと しましたが…いかがだったのでしょうか。 本日の『本末転倒(ほんまつてんとう)』 物事の中心部分と 些細なことを取り間違えてしまうこと という意味合いですね。 まさに上の意味の取違ですね。 でも使いようによっては 同じ言葉がつかえます。 まさにこれの通りです。 野心というのは 失敗を繰り返されれば 滑稽な物でしかありませんが 執拗に粘着質にすると 本来の意味になっていきますね。 ただそこには 明確な目的もない ハイエナ的行動でしかありませんね。 本日はミニドラマなし! ※うちのα… 現実にいたら人間の屑でしかないですよ(苦笑) なのであくまでも架空の人物です。 団体その他背後関係は 参考にしているものがありますが

狼貪虎視

今回の四字熟語は 『狼貪虎視(ろうどんこし)』 狼や虎のように 貪欲で野心が強い様 というのが意味合いです。 …って、意外にもこれで 憶えている人が多いようです。 四字熟語は 聞く時のタイミング 説明する人の理解で 意味が大きく変わります。 個人的には多く紹介されている 以下の理意味合いの方が好きです。 「 狼のように貪欲で  虎視の如く自分の目的を  見失わないように  一日一日を大切にしていく 」 漢字の並びから言っても これの方がしっくりきますね。 研究家ではないので 議論には発展させませんが… 今回は 直接的に事例ではありませんが… 意味が変わってしまうの事例を… 某医療生協理事α…彼は思案します。 どうすれば社福の理事に成れるか。 幸いにも理事長という獲物が近くにいる。 これに近付くことで… 目的を達するためには 自自信を信じさせればよい。 幸いなことにこれまでの仕事で 評価を得ることができる成果を いくつも弾き出している。部下や同僚が。 手柄はすべて俺のもの。 経過を気にする人はいない。 調べられない限りばれないし 調べるとしても当時の同僚はもういない。 当たり障りなく格好良いことを言えば それだけで問題は騙して 無くすことができる。 意外なほどに信用は簡単に手に入った。 知らない世界のことを 知ろうとしないことで 成果だけを見る愚かな行為。 そこにはなにも裏付けなどない。 裏付けをする必要もない。 どうせ解からない馬鹿なのだから… 理事に成る! それを前提に仕事を手伝う。 先のために今は無給でよい。 が、勝手が違うのは… ルールを曲げない奴がいた。 こいつに仕事を手伝わせるつもりが 全くしない。 「自分の職務から外れているので」と。 正論。 こいつを排除する必要がある。 目的のために… だが、また予想だにしないことが起きた。 理事就任が否決された。 まぁいい。チャンスはまだある。 理事長は私を信用しているのだから… そして二度目の就任承認。 否決される… まだチャンスはある。 理事長と奴は排除したのだから… ※長くなったのでこの辺で  一日一日を目的達成のために  騙すことに費やしてみた…  という感じになりましたか? 起業する方は『狼貪虎視』ですが ハゲタカ系になるとこういう感じなのかも… 書いていて学ばせてもらいました(合掌)

虎視眈々

 本日の四字熟語はこちらです。 日常生活の中で 四字熟語ってあまり使わないかも… 最近そんな気もしています。 スマホの普及により 漢字の扱いは結構雑になっています。 小生的にですが… 記憶に在ったモノも何となくに… それはそれで置いておくとして 『虎視眈々(こしたんたん)』 獲物を奪うために 鋭い眼つきで隙を狙う様。 転じて 鋭い眼つきで勝機を窺うこと。 例を挙げればきりがないくらいに あるでしょうが… TVドラマほど恰好よくないのが現実です。 このblogの例題キャラαは…現実的です。 きっと… 獲物を狙う人って 泥臭いのです。 まぁ実在されると困るので 卑屈な感じになっていますが… 医療生協の理事αは 多数いる理事の一人。 発言力もなければ知識もない。 あるのは 誰かがやった実績を 自分の手柄に言う能力。 それが事実かどうかは 誰にも調べようがない。 だから… 社福の理事長を 口車に乗せてみた。 驚くほど簡単に味方になった。 邪魔な奴らは 少し強い目に 恫喝的に指示を出せば黙る。 筈だったのだが… パワハラで騒がれた。 そいつらが虐めてくると 理事長に言えば 理事長がそれを注意する。 何とも楽なことだ… あとは… この無能な理事長を失脚させれば 他の理事も大したことなく 俺を認めるだろう… とこういう感じですかね。 虎視眈々というイメージは…

誠心誠意

この四字熟語に 説明のようなものはいるのだろうか。 普通に使われていそうな… ただ日本語というのは本当に難しいい。 正しいと思うつもりで使っている言葉が 意味が逆だったりもする。 荷が勝っている…荷が勝ちすぎる… 等々…似ていて意味が変わるものの存在に わくわくします… で、『誠心誠意(せいしんせいい)』 嘘偽りなく真心をもって事に当たること。 これ元々の意味だそうです。 最近は 少し意味が変わってきているようですね。 意味というよりは使われ方ですかね。 ビジネスシーンにも多く出てくるこの言葉 使われているシーンのニュアンスからすると 真面目に取り組みます という意味になりそうですね。 自分の熱意を 相手に対して より効果的に伝えようとする。 そういうニュアンスだそうです。 この意味で言うと… このblogのキャラαは まさにこれです。 誠心誠意で 人を騙すことに 情熱を注ぎ 都合が悪くなると 黙って逃げるというタイプです。 本来の意味とは真逆な行動 『 自信満々 』の行間の中に 紛れ込ませたつもりですので よろしければ気付いてください(笑) それは横に置いておくとして 本来の意味では 嘘偽りなく行動ですが いまのビジネスシーンでは 目的を果たすために 熱意をもって取り組むことを意味するに 見事なくらいに 逆の行動であっても 成り立つようになっているのが… 何とも寂しいですね(笑)

背信棄義

 少し間が空いての… 毎日続けることは 本当に大変ですね。 何となく続けるつもり それだけでは 続けるのは大変だと思います。 というわけで… 今宵の四字熟語は 『背信棄義(はいしんきぎ)』と 意味は、信用と動議を守らないこと。 信用を裏切り 人としての動議に染むこと。 結構、厳しい意味合いです。 ショートなドラマで… とある社会福祉法人 理事長が、法人を自分の意のままに 動かしたいと考えます。 社福の理事長は、いわゆるお飾り それなりに成果を独り占めしようとも それを動かしているのは 常務理事や専務理事という №2に位置する理事なのですが… 長く理事長の席にいると 勘違いというモノが起きます。 自分がいるからこの法人は安泰だと… そこで理事長は一計を… αという人物が 学生生協を立て直し 収入減を作り出すことで 黒字の独立独歩の組織化に成功した。 という突っ込みところ満載の 話を信じて、αに一緒にしようと 誘ってみます。 αはとある目標をもって入ることに。 どうすれば理事長だけを 追い落とすことができるのか。 何の実績も知識もない状況で αにできることは… 理事著の補佐をすると言うこと。 この補佐という言葉には 様々な意味があります。 この法人にとっては 業務の補佐をする役目は その役目をしている人に 正当な判断ができないときに 考えを補佐する。 それだけではなく… 補佐は次代のその役目 それも1年後と定められています。 つまり… 最初からαは 理事長と入れ替わるつもりで 協力依頼を受けたのです。 知らぬは理事長ばかり。 αは手始めに 仕事のできるスタッフの排除から… パワハラによる嫌がらせ モラハラにセクハラに それらの行為は 当然理事会に訴えられますが αだけはお咎めを受けない。 理事を抱え込むのに成功しているからです。 まもなく…理事の改選。 首尾よく理事の候補に名前を入れてもらったα あとは 理事長を問題で退任させれば計画通りとなります。 背信棄義。 普通に起こりそうなことですが これ本当にやったら 人としてはクズですね… 本当に

雲散霧消

 『 自然消滅 』みたいなこと ということを探してみたら この言葉が出てきました。 『雲散霧消(うんさんむしょう)』 物事が跡形もなく消えてしまう。という意味です。 『自然消滅』からはかけ離れ すぎているような気がしますが… まぁ折角なので… 似た四字熟語に… 『雲散霧散』『雲消霧消』と… これ存在していなので注意です。 ただの言い間違いで覚えてしまった。 という感じで使われているとか… どうせなら似た意味合いで 『煙散霧消』『雲散鳥没』という感じでしょうか 知らべればもっと増えそうですね。 四字熟語の世界は奥が深く 楽しいですね(笑) 何よりも語彙力が上がることがうれしいです。 語彙力とは 直接的に関係がありませんが… 認知バイアスという言葉をご存じですか? 知っているだけで 結構色々な出来事が事象として観れます。 何が言いたいかというと… 間違えて覚えて 思い込んで使ってしまう。 これは認知のずれです。 でもその人にとって それが全てです。 それを否定すると対立が起きます。 否定せずに訂正すると問題が減りますが 若輩者が諸先輩に対して しれっと直すと この問題に直面します。 その後に待ち構えるのは… 久しぶりにドラマを… 【気が向いたらどうぞ】 これ事実であったら 呆れるしかない状態になりました(苦笑) αが言います。 「私のこれまでの知識と経験があれば 売り上げを2.1にも2.4にもできる」 素敵な自信です。結果は別として… 成果はあったのかもしれません。 この成果…ひとりでやり遂げたが問題です。 誰かと組んでしたのなら 一人ではできません。 当然ながら業態が違えば 余計にそういうことが発生します。 理事に成ろうと頑張って 色々と裏工作をして 理事会を監督する機関の会議で 洗脳済β理事が言います。 「αの能力は高く法人の為に 素晴らしい成果が出せると 本人も自信をもっているし 学生生協での実績を見ても明白です。 理事の入れ替えは 法人の将来の為に必要です」と。 監督機関の構成員Ⅰは聞きます。 「前回、推薦されるときにも そのようなことを言われていましたが 今できている実際の成果を教えてください」 βは自信満々で言います。 「成果は一切ない。これからも何もできない。 その能力もないし、行動のかかりすら 見ることはできない!」 ここまでバスと言えるのはすがすがしい

邂逅相遇【ふたたび】

昨日に引き続き 邂逅相遇のお話 何故か…気になったからです(笑) 「邂逅」「相遇」「遭遇」 どれも個々の意味は 偶然に出会うでまとめられそうです。 そこの違いが 日本語の奥深さですですね。 ※研究科ではありません 折角なので 「遭遇」から取り上げてみようかと 『遭遇(そうぐう)』 不意に出会うこと…という意味 どちらの漢字も 「遭」「遇」も出会うという意味 を持ちます ただ使われる文例などをみると 遭遇は 不意な敵に出会うときに使われるようです。 敵と言っても 対立関係にあるという意味ではなく 怖いモノや 不慮の出来事など 自身にとって よろしくないことの事象です。 山でクマに遭遇した 車で事故に遭遇した などなど これに対して 「邂逅」は 逆の意味合いで使われる 不意の出会いです。 自身にとって 好ましい不意の出会い。 こちらを邂逅と使うようですね。 最後に控えるのが 「相遇」です。 こちらは日本語というよりは 中国語的なのかも… 調べるとそちら側から出てきました。 ばったりで出会うこと というのが意味ですね。 使い方としては「遭遇」的です。 日本語訳になると 「食い合い」となっています。 簡単に言えば 相手勢力とのぶつかりあいみたいな。 印象的には 遭遇=相遇という感じですね。 つまりこの3つ 出会うことです。 四字熟語 邂逅遭遇でもいいような そんな気がしてきましたが…

邂逅相遇

『  一期一会 』がふと思い浮かぶ 仕事で地元を離れるとき この言葉に触れることがある。 矜持とまでいかないが その時々の出会いを大切にしたい。 最近…この辺の感覚も丸くなり始めている。 出会った頃はとっつきにくかった と最近になってよく言われる。 単純に 人見知りのコミ障です(笑) 必要に応じて話すことはできますが 社会に触れて 聴く側に居続けたので 自分から振るのが苦手です。 と言い訳で始まるのは… 変わったことを喜んでいるからです。 纏う氣が違うそうです。 小生にはわかりませんが… わかるくらいなら もう少し前に改善努力をしたかも… というわけで 一期一会は一度扱ったので 無いかな?と探したらありました 『邂逅相遇(かいこうそうぐう)』 偶然の出会い。 ひょんなめぐり逢いだそうです。 一期一会という考え方も良いですが 旅先で 祖で触れ合う縁の繋がりは 小生的にはこちらの方が しっくりくるのかもしれません。 ちなみに「相遇」を「遭遇」と 疑って止まない小生もいました。 相遇は、ばったり出会うという意味 遭遇は、思いがけず出会うという意味 …日本語難しい(笑) 邂逅の方にも「巡り合い」という意味 その違いは何処に紛れているのか これも日本語ならではの難しさで 楽しさですね。 少しこの言葉に もまれてみるのもいいかもしれません。 小生には龍のご利益での巡りかな?

明鏡止水

 『 不撓不屈 』とは ずいぶんとかけ離れてるような 邪念が無く 澄み切って落ち着いた心の形容だそうです。 仕事をしていく上でも 色々と学ぶところがあります。 人の心は常に移ろいゆくもの だからこそ 邪念を抱く時間は少ない方が良い、と。 仕事上での邪念は 後のトラブルを引き起こします。 プライベートでの邪念は もうトラブルの宝庫でしょうね(苦笑) 何に対しても 誠実に 大切に 時間を積み重ねるのが一番ですが なかなか明鏡止水の域には… 邪念 雑念 懸念 どれを抱いたところ 事はうまく運ばないものです。 だとしたら 相手(物事)にまっすぐに 向合っていくのが 成功への一番の近道かもしれませんね

不撓不屈

 少しさぼった感がありますが 簡単に言えば 自己診断プチ熱中症一歩手前 という感じなりまして 見事なほどに一日役立たずでした 皆様暑い時期ですので気を付けましょう ということで…本日の熟語は 『不撓不屈(ふとうふくつ)』 どんな困難や障害をも 乗り越える強い意志を持っている様 ということです。 大層なことは言えませんが… ちょっとの体調不良 少しの頑張りで何事もなかったように これ書いています(苦笑) 折角なショートドラマを… αは周囲の人に言います。 「社福の理事αです」と この段階では理事ではありません。 α曰く 理事長の補佐だそうです。 つまり、理事を名乗っても良いのです。 但し、この法人… 補佐には一定の決まりがあります。 補佐を受ける必要がある人 1 後任者の仕事の補助を   1年の期間限定で前任者が行う 2 現任者の判断が社会的に問題がある時 ということです。 ※2に関しては後見人・保佐人に近い状態です。  保佐人=補佐人ではありませんが…  補佐とは、『人に付いて仕事の手助けをする  または、その役目を果たす』という意味合いが  あります。この場合の補佐ということは、  理事長の役を果たすという意味があります。  そこで安易に『補佐』を配置しない ということは… 理事長の補佐役と表明した時点で 理事長には社会的に 正当な判断をできる機能がない ということになります。 ちなみにですが…法人として 補佐役は認められていないので αの勝手な独り言になります 言葉の意味を正確に知り ルール(規則)を熟読すれば 問題は常に無くなるものです。 とはいえαは頑張っています。 理事会で自分なら この法人の売り上げを 2倍以上にできる!と 理事入りを認めさせます。 そして…評議員会で否決されます。 別の理事会にも提起します。 理事会で否決されます。 評議員会でも否決されます。 なんと2か月のうち3度否決されます。 それでも… 理事を名乗ったので頑張ります。 理事長に託されているからと 理事長の職務を代行します。 これ強引にしたので パワハラ、モラハラ、ハラハラの オンパレードに… ちなみに解雇も多発させます。 労基に駆け込まれたりもしています。 そして… 不名誉な問題が発生しますが αはまだ理事に成るために頑張ります。 今度は、仕事ができない責任を 部下に押し付けます。

魑魅魍魎

  この言葉… 結構聞きます。 主にドラマや漫画などですが… ただ日常にもあります。 それを口にする機会が 少ないのではなく 言わないことが美徳のように 感じられる日本人気質 というモノでしょうか… 『魑魅魍魎(ちみもうりょう)』 人に害をあたえる化け物の総称。 私欲のために悪だくみをする人の例え。 …偶然とは恐ろしいもので、 例がありますね。 何処かで途切れるかと思いつつ いまだに続く物語ですねw 昨日の『 鏡花水月 』に挙げたネタで 例えば、医療法人の理事になる。 これ自体は大変なことではありません。 何故かなり手が少ないからですね。 αは思う。医療法人の理事になりたい、と。 大手病院の理事に成れるわけもなく でも名誉は欲しい。 「理事だ!」と名乗る名誉は欲しい。 お金は出さない。 責任も持たない。 …あります。そういう医療法人の理事の席。 医療生協の理事がそれです。 出資金は2000円です。 年間の交通費とお礼は30,000円と聞いています。 赤字経営でもこれです。 黒字経営だと50,000円とか… よく理事をするのはお金ではない。手弁当でしている。 そういう人が多いです。 親身に動き回れば、この交通費一年分は少ないです。 でも…会議は月に1度あるかないか… その中でこれが高いかどうかは… 小生の判断からは外しておきます。 話を戻しますが 「理事に成りたい」 理事の定数は決まっています。 では成るには理事を辞めさせればよい。 これ結構簡単です。 理事の何人かに 「あいつはダメだ。俺ならできる」と いうだけです。 画して、何もしていないのに 【何もしていないのも問題ですよ】 貶められて その人はくびになります。 そして推薦を頼んで理事に潜り込みます。 そして無事に理事に潜り込むα。 聞こえはいいですね。 医療生協の理事。手弁当で手伝っている。 これだけだと魑魅魍魎には… αは言います コロナ禍で大変だったころです。 「助成金で病院開設以来の黒字だぞ」 「でも患者さん来たら大変ですね」 「それは現場の問題だから」 「えっ?」 「それに看護師や医師が足りない と断ればいい。それで補助金だけが残る ●●党の政策にも使えるものがある」 という会話ですが… 一部は以前にも取り上げたな… 別に事実だからいいのです。 でも●●党の政策は ダメだのくそだの言っている人が そこが

鏡花水月

この言葉好きです。 語彙力不足気味の割には 辞書をめくると…あっ という言葉に巡り合います。 こういう巡りには感謝です。 ただ使い方ひとつで 良い言葉と悪い言葉になりそうです。 『鏡花水月(きょうかすいげつ)』 儚い幻の例えです。 目には見えるが手には 届かないモノの例えとして用いられます。 結婚披露宴の招待席で一言 「俺、逢ったときから狙っていたんだけど」 「手を伸ばして届くところにあるモノも チャンスを逃すと水面に写る月の如く いつの間にか高根の花にしていたのでしょうね」 とか… 花嫁さんの横にいるのは 自分になると夢見たところで それは時と行動が伴ってこそ。 すでに他の世界に入り込んだものを 手に取ることはかないませんね。 小生的にはほっこり話題ですねw 別のものであれば… 権威主義者によく見られます。 社会福祉法人の理事になりたい! 医療法人の理事になりたい! これららはお金ではなく 名誉職的なものですが 責任はめちゃくちゃ高いモノです。 理事になるのはそう難しくないです。 行われている事業に対し学ぶことができ 一定の見識者であり、識者であれば 必要なのは過去の栄光ではなく 実績だけです。簡単な話です。 ということで 理事の推薦選抜が行われ、 評議員会などの機関に提起されます。 基本此処で反対が起きることはありません。 反対が起きるのはよほどのことです。 で、万が一に 理事候補で名前が挙がり 自称理事を名乗っていたのなら その行動はまさに鏡花水月のごとし ということになります。 目の前に見えている でも それはただの現の幻 夢見るのは勝手ですが 何かをした結果が そこに儚さを生み出します。 夢に人が関与しようとするとき それは儚き幻になるのかもしれません。 夢を見たのなら 現実に手に入れるための 努力を惜しむなく費やすこと それが夢を目標に変える行為であり 夢を夢としないものなのかもしれません。

唯我独尊

  そういえば… この言葉には縁がない と思っていたけれど この言葉のままの人が周りにいる。 単純に自意識過剰気味な人が多い …四字熟語か…次に取り上げよう^^ そして… 他人の栄光を自分のもののように 語る諸先輩に多い。 勝手な分析になりますが… この手の輩は 自分の主張を聴かせるためだけに 行動をするので 前後の辻褄が合わないことを平気でする。 此処での事例君(医療生協理事α)は 典型的なそのタイプだ^^ これネタにはちょうど良い人物に。 小生の学びにはとっても役に立つ。 存在しているかどうかは別にして… 折角なので 天上天下唯我独尊的な思考で 人物像を描くと… あ、このblog内では 小生がいわゆる創造主なので こういう思考はたぶん有りです。 そして それを個人的決めつけて振りまく それこそが唯我な考え それを決めつけで押し付ける 何故ならば私の言葉以上に 尊い者は存在しない。 これを独尊と… では…人物像など 身長165…中肉中背 立ち姿は気持ち悪く 自分の話を聞かないと 怒鳴る当たり散らす パワハラタイプ。 自分の非は認めない 失敗は誰かの責任 成功は自分だけのもの。 過去の栄光は永遠に続く予定 口だけで 新社会人程度の事務能力すら皆無。 裏工作は得意。 責められるとパワハラされたから 怖くて出かけることができない。 と言える不思議な生命体。 学生生協の事務局を務め 地方の学生生協事務局長を 「君にしかできない」と言われたことを 懇願されて行って経営を立て直した と言える豪胆な… 行って2年で業績回復させた手腕 ※普通に画像な感じの人…  見かけたら あっ! と思うだけに 小生も仕事で立て直しとかするのですが 「0」からの立て直しって 基礎作りに1~2年かかります。 そこから計画を練って1~2年。 実行部隊を組織して 適材適所に人を配置して 円滑に回るまでの間継ぎ… 2~3年かかります。 まぁ小生がのんびりなのか 小生に能力がないのかは別にして… 最短4年、歪みが起きにくい状態で これ倍速でできる人がいる人として2年 結果はその1年後の決算でとなると 2年でできたら… ちなみに立て直しに 学生生協内に 旅行会社と不動産会社の機能を 持たせたそうです…が、さてさて… この話を信じる人がいるから 怖い世の中ですね(苦笑) 普通に…あれあれ?と思うのは 小生だけ