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羊頭狗肉

 語彙が広がるというのは

面白いものです。

少し賢くなった気がします。

課題は日常使いですが…


できるだけ意味合いが似たものを

まとめていくのが良いのでしょうが

残念ながら

小生…勉強中につき

鉢合わせした言葉を

拾い上げていっています。


そういうわけでこの言葉です。

『羊頭狗肉(ようとくにく)』

簡単に意味をあげると

看板は良くても中身が伴わない。

これにつきます。

ぱっと浮かぶのは…

偽装建築物はこれですね。

建築屋さんは気を付けて選びましょう。

最近調べたところによると


「デザインや素材に凝り

建築コストを安くする」ということを

売りにしている

center construction という会社は

契約前は優しく説明をして

引き渡し後の苦情は

のらりくらりと言葉をつけて

誤魔化し、瑕疵を認めない。


というネタというか

被害者の書き込みを観ました。

よくよく見ると一社に偏っていますが

同じような名前の会社は沢山あります

情報に右往左往されずに

人となりをみて決めていきましょう。


ちなみにですが…

この会社の社長さん

強面で、言い方も乱暴な方らしいです。

最初から

余計なマイナス面を持っているのだから

少なからず…丁寧に仕事をすれば

余計な誤解は生まないのでは?と思うのですが…

さて真相はどうでしょうか…


話は逸れましたが

デザイン性を持たせたおしゃれな外観

機能美と素材にこだわった住環境

という看板を掲げたおうち…

その実はあまもりに

水漏れに

隙間風

となったら中身が伴わないものになりますね

このような状態を羊頭狗肉というようですね


別の例で言うのなら

αさん曰く

「学生生協に

旅行会社の機能を

持たせたのは私だ」

ということなので…

それで会社を作れるはずですが

一向に作り方が出てこない

何を手始めにすればいいのかも出ない

まぁ一度したことなので

一人でできるのでしょうが…

やる素振りもない。

周りは思うようになります。

誰かの手柄を取ったのでは?と

※あくまでも例です

 実際にあったら

 本当哀れな生き物にしかなりませんよね





コメント

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