ネタが尽きました。
意外にも日常で四字熟語は使わない。
先生でもない限り…
きっとそうだと信じたい^^
というわけで本日は
『鶏鳴狗盗(けいめいくとう)』
まったく聴き憶えがありません。
意味は…
つまらない技でも役に立つ
ということらしいです(笑)
全然、腑に落ちていかない。
元は、史記に出てくるワンシーン
囚われた孟嘗君が
無事に逃げ出せたのは
秦の客分の中に
犬の真似をして盗みを働く者
鳥の鳴き真似が得意の者等がいて
紛れることで逃げることができた。
というモノですが…
どちらの技も技というには…
でもそういうもの(技)があることで
逃げ出せる隙がうまれた…
これ…結構
他人を揶揄してますよね(苦笑)
折角なので 例題人物Sさんで
αさん…自称医療生協理事かつ
学生生協の旅行&不動産事業を
立ち上げて広げた人…ですw
αさん曰く、俺なら経営を改善できる!
その言葉を信じた理事さんたち
その言葉に従うと…
お金がじゃんじゃん出ていきます!!
Sさんの技は
他人の功績をあたかも自分の成果に言える
これなのです
当然…信じて色々と試みるので
様々な問題が発生します
不当解雇に
パワハラ
モラハラ
その火消しに躍起になる理事長殿
頑張るほどに
αは調子付いていろいろとします
そして…ついには
理事長のくびが飛び
αさんは知らない顔でそこにのうのうといる
理事長が火消しに使ったのは
強硬採決と理事長権限の発動
どちらも技というには…ですが
当然すれば
他の理事の反発を受けるわけで
反発の中で
知らぬ顔で逃げたのは…αと
意外にも
他人の功績略奪吹聴
という技は使えるのかもしれませんね
人としてどうだろうとは思いますが(笑)
人のふりを見て
そうならない教訓にする
そういうのも大切かもしれませんね
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