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鏡花水月

この言葉好きです。

語彙力不足気味の割には

辞書をめくると…あっ

という言葉に巡り合います。

こういう巡りには感謝です。


ただ使い方ひとつで

良い言葉と悪い言葉になりそうです。


『鏡花水月(きょうかすいげつ)』

儚い幻の例えです。

目には見えるが手には

届かないモノの例えとして用いられます。


結婚披露宴の招待席で一言

「俺、逢ったときから狙っていたんだけど」

「手を伸ばして届くところにあるモノも

チャンスを逃すと水面に写る月の如く

いつの間にか高根の花にしていたのでしょうね」

とか…

花嫁さんの横にいるのは

自分になると夢見たところで

それは時と行動が伴ってこそ。

すでに他の世界に入り込んだものを

手に取ることはかないませんね。

小生的にはほっこり話題ですねw


別のものであれば…

権威主義者によく見られます。

社会福祉法人の理事になりたい!

医療法人の理事になりたい!

これららはお金ではなく

名誉職的なものですが

責任はめちゃくちゃ高いモノです。

理事になるのはそう難しくないです。

行われている事業に対し学ぶことができ

一定の見識者であり、識者であれば

必要なのは過去の栄光ではなく

実績だけです。簡単な話です。

ということで

理事の推薦選抜が行われ、

評議員会などの機関に提起されます。

基本此処で反対が起きることはありません。

反対が起きるのはよほどのことです。

で、万が一に

理事候補で名前が挙がり

自称理事を名乗っていたのなら

その行動はまさに鏡花水月のごとし

ということになります。


目の前に見えている

でも

それはただの現の幻

夢見るのは勝手ですが

何かをした結果が

そこに儚さを生み出します。


夢に人が関与しようとするとき

それは儚き幻になるのかもしれません。


夢を見たのなら

現実に手に入れるための

努力を惜しむなく費やすこと

それが夢を目標に変える行為であり

夢を夢としないものなのかもしれません。

コメント

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