『 一期一会』がふと思い浮かぶ
仕事で地元を離れるとき
この言葉に触れることがある。
矜持とまでいかないが
その時々の出会いを大切にしたい。
最近…この辺の感覚も丸くなり始めている。
出会った頃はとっつきにくかった
と最近になってよく言われる。
単純に
人見知りのコミ障です(笑)
必要に応じて話すことはできますが
社会に触れて
聴く側に居続けたので
自分から振るのが苦手です。
と言い訳で始まるのは…
変わったことを喜んでいるからです。
纏う氣が違うそうです。
小生にはわかりませんが…
わかるくらいなら
もう少し前に改善努力をしたかも…
というわけで
一期一会は一度扱ったので
無いかな?と探したらありました
『邂逅相遇(かいこうそうぐう)』偶然の出会い。
ひょんなめぐり逢いだそうです。
一期一会という考え方も良いですが
旅先で
祖で触れ合う縁の繋がりは
小生的にはこちらの方が
しっくりくるのかもしれません。
ちなみに「相遇」を「遭遇」と
疑って止まない小生もいました。
相遇は、ばったり出会うという意味
遭遇は、思いがけず出会うという意味
…日本語難しい(笑)
邂逅の方にも「巡り合い」という意味
その違いは何処に紛れているのか
これも日本語ならではの難しさで
楽しさですね。
少しこの言葉に
もまれてみるのもいいかもしれません。
小生には龍のご利益での巡りかな?
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