昨日、面白いことが起きた
…らしい。小生はその場にはいないので
ただ
一生懸命小生の悪口を言うSがいたらしい
その場にいない人の陰口を叩くのは
その人間の心の狭さを示すものらしいですが…
それはごみ箱に捨ておいて
某社会福祉法人での騒ぎの一つ
正論を吐くと
問題に対して蓋をしようとする輩は
正論を吐く奴を排除しようとする。
物事の推移が長引くと
龍を都合よく変えようとする。
ひとつのことを決める理事会
これの決議をもって
評議員会に提起がされる。
この時、評議員会が否決をした。
それも提案内容をひっくり返して
提案した理事長が否決に回るという
前代未聞の状態。
この内容をしれっと
もう一度提案する。
理事を騙すことに成功したが
評議員はおかしいという。
当然、討議がなされ
最終的に退陣へと
追い込まれるわけだが…
そこにある理由がわかっていない。
求められていたのは
改善であり
正しい法人運営だが…
理由を別に持っていこうとして
本当に求められ
確認されていることにすら気付けない
間抜けすぎる展開に
呆れてものが言えない
…あ、言う気はないけど
傍若無人な態度の結果…
みるべきものを見なかった一つの例かな
ちなみ
件に関わるのは…医療生協理事S
理事長の補佐役だそうだ
そんな役職は存在していない…
わけではない
補佐を必要とするのは
判断が的確にできない
今期において引退をしてもらう場合のみ
能力不足による退陣
という不名誉を避けるための措置
訳も分からず口にする愚かさに
絶句してしまいそうだ
そして
仕事の処理ができていないS曰く
「私は50万くらいしかもらっていない」
…だから何だろうか?
αの主張は
法人運営の根幹雑務をする職務は
「週のうちに2時間もあれば十分だ」
というようなもの。
つまり2時間…
ひと月に8時間
1年いたとして96時間
時給単価5208円…
新規採用には1100円からの時勢で
随分と安い額しかもらっていないという主張
これこそもある種の
傍若無人ではないだろうか?
『傍若無人(ぼうじゃくぶじん)』
傍に人がいないかの如く
好き勝手ふるまう
他人の目を意識せずに
勝手な行動をとる
そこに伴う結果は…様々だが
結局、退陣に追い込まれた理事長
彼はこれまで尽力してきた
補佐をすると言う男の噓に
操られその実を破滅させた
折角の肩書も…退陣させられれば意味がない
実に一瞬だが
その瞬間にすべてが崩れ消えていく
昨日まで「理事長」と呼んでもらい
敬語を使ってもらえていたものが…
今日からは、相手にもされない
声もかけられない
そんな立場になる
それが退任ではなく、退陣の悲しい現実かもしれない。
関連付くわけではないですが
以下の記事も似たような展開かな
どの場面にせよ
他人のふり見て我がふり直すべきですね
『他山之石』これもそれか…
四字熟語勉強になりますねw
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