Instagram での投稿に この言葉を使った。 壮大な景色の中で ふとその言葉が舞い降りるように… 近年、この熟語は あまり良い意味で使われていない そんな気がする。 「因果応報」と 何となく混ぜられて使われている そんな気がする。 一例としては…以下のようになるのか ある人物が言う。 彼は、医療生協の理事を務めている。 他の人に言わせても凄い人らしい。 その人の也を感じるのは その人たちの自由なので 小生が言うべきことではない。 彼曰く 学生生協の旅行会社のシステムも 学生生協の不動産賃貸のシステムも 彼の発案らしい。 素晴らしい成果だろう、と思う。 そこにある真偽のほどは知らない。 彼の言葉を信じて それを信じられるのならそれでいい。 結果はいつの時にでも未来に出てくる。 そんな彼は、未熟で 目下者や部下に大声を出して 自分の命令(言い分)を聞かせる 事もあるそうだ【本人曰く】。 正直に言って、社会的に問題だ。 その結果は パワハラをどうにかしてほしい という訴えになる。 彼は 「パワハラを受けて仕事に行けない」 と訴えるわけだが… 何処に真実があるかは別として ここにあるのは…因果応報と使うべきか 自業自得と使うべきか 迷うところかもしれないが 小生は『因果応報』で良いと思う。 何故ならば… 『自業自得(じごうじとく)』 もともと仏教で使われていた言葉です。 仏教において「業」は、 「おこない」の意味を持ちます。 インドで「業」は「カルマ」と呼ばれ、 それが中国に渡って 翻訳された際に「業」の漢字になったとか。 「自業」は自分がおこなったこと 「自得」は自分自身で受けること という意味を持ちます。 つまり、 「自分のおこないが自分の運命を生む」 という意味のある柔軟性のある言葉だからです。 それでも印象というのは 言葉も時代の流れの中で 意味が変わっていくものですね 言葉の意味 少しだけ詳しくなりたいと感じるこの頃です
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